TMO「株式会社まち工房たなぐら」
株式会社 まち工房たなぐら
トップページ TMO事業 コミュニティ スケジュール まちづくりノート リンク

まちこ瓦版
Vol.11〜17
Vol.01〜Vol.10
Pick Up
「まちこ瓦版」とは
(株)まち工房たなぐらが発行する新聞です。「まちこ瓦版」は、町民とTMOを結ぶホットラインです。
編集・発行(株)まち工房たなぐら
〒963-6131 福島県東白川郡棚倉町字古町16番地4
TEL 0247-33-3188 FAX 0247-33-3178
mail:info@tanagura.net
着々と進む「集いの小径」建設工事。設備・外構工事も始まり、年度内完成に向かってピッチ上がる。
 新年の仕事始めは1月6日から、昨年10月から始まった工事は全体の工事工程からみると60%〜70%の進捗率とのことです。
建築工事はほぼ終了しており、仕上げ段階に立ち至っている。
 現在は、設備、外構工事が始まったところという段階です。
 工事現場に一歩入ると、業種の異なる工事関係者が出入りしているのがわかる。工事そのものが連携する段階に至って関連工事のバランスが大切な時期のようで寒い中、忙しい中緊張している様子がある。
 見渡すと、特に土蔵壁の白さが印象的です。工事前は蔵に廊下と小部屋・台所・トイレ・風呂・洗面室がついていた場所でした。それらがすっかり取り壊され、土蔵が白く塗り直されていました。この場所にしばらく親しんだものにはとりわけ新鮮に見えます。
 前号でも現場特集記事を書きましたが、45日後に訪ねてみると建築・工事関係者の努力により、特に不安定なイメージの強かった多目的ホールがしっかりできあがっている様子に大変安心いたしました。
 個人的な意見ですが、完成を前に時期をみてまちなかのいろんな方にみていただくことや、子供達にも「物作りの見学会」など催せたらいいものと思います。
1月も半ばになると、もうあっという間に春も来てしまう。これからが大変だな。まちなかの人達、役場から、国から県から資金を投入して始まった事業も本格的な仕事に入っていく今年。プレッシャーを感じずにはいられない。  (主任保安官W・U) 
敷石工事をやっていました。
多目的ホールと広場、屋根工事の真っ最中、一番手間、暇のかかる工事だそうです。
電気工事、暗い中でご苦労様です。
座敷蔵工事の基本工事は終わったようですね。

 | ヘルプ | お問い合わせ | アクセス |
©(株)まち工房たなぐら2003 〒963-6131 福島県東白川郡棚倉町字古町16番地4
TEL.0247-33-3188 FAX.0247-33-3178